カテゴリ:Dragon Tiger 131( 1 )

さぁ、挑戦を始めよう!! Tiger1 131 準備編

  同僚のハゲをネタにしていたら、私のオデコ面積が広がってきました...禿げるの嫌や~...。

 永遠のフサフサ、頑固者1967です。



 さて、もう発売されておりますので、知っている人は知っている話なのですが、今回御縁ありまして「月刊モデルグラフィックス16年2月号」にて、「Doragon TigerⅠ"131"」の作例を担当させてい頂きました!

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 以前アーマーモデリングには二回程記事投稿させて頂いたですが、その時は製作済の作品の掲載だったのですが、今回は「こんなんあんねんけど、どうやってみない?」でして、製作プロセスから記事になること前提の作業なのであります。

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 いや~プレッシャーバンバンですよ!TigerⅠですよ!ファン多すぎますよ!ミスったらボコボコですよ!しかもこの車両ってもう皆さん知っての通り、英国の戦車博物館に展示されているモノで世界で唯一実働可能な虎さんなのであります!あの映画「FURY」に登場してシャーマン戦車にやられてしまうあの虎さんでございます!(あ~モデグラの解説と同じになってしまいました...)

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 この「”131”って何やネン!?」って事で、まずこの車両についてオサライしておきたいと思います。

 この車両は、第504重戦車大隊第一中隊に所属しておりました。大日本絵画「重戦車大隊記録集」によりますと、この大隊のTiger戦車は3月12日に北アフリカのチュニジアに上陸しております。その後、4月19日にヴィット中尉率いる二両のTiger戦車は、ニワトコ作戦に参加いたします。この戦闘でデジュベル・ジャッファを攻撃いたしますが大した戦果も上げられなかったそうです。しかもこの”131”を英軍にほぼ完全な形で捕獲されるという失態を犯してしまいます(その二日後には”712”号車も捕獲されてしまします)。

 では、どのような状況で捕獲されたか?諸説ありますが、この辺は今回思いっきり参考にさせて頂いた「四谷仙波堂」さんのHPの解説文を参考にしていただいたほうが解りやすいと思います!(いや~ここまで文章力があれば最高ですよね!)。その後、英本国に送られ走行試験・調査などが行なわれ現在に至る訳であります。


 この"131"ホントに多くの画像が残されております。

 一番古いものはドイツ軍がまだ保有している時で移動中の物、予備履帯そばのステップがこの車両の特徴。もう既に左のSマインが一つ無いですね。

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 さらに捕獲直前・直後の状態。英軍に色々調べられております。

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 その後、他の車両の部品を使い修理して国王に見せられて、

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 本国で色々調べられてます。

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 でレストアされ現在にいたる。

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 さてさて、「ほなやったろやんけ~!!」と言わんばかりに製作に入る訳でありますが、さて...どの段階の”131”を再現するか...?
 1)チュニジアに上陸後~捕獲される前
 2)英軍に捕獲された直後
 3)戦車博物館に展示されている現在の姿

 このキットを買われて製作されるのは 1)が一番多いんではないでしょうか? 3)はFURYに登場した状態やし...ということで、ここは迷わず2)を選択いたします。しかもこの状態の画像が意外と残っているんですよね!

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 今回の製作ポイントは、ズバリ「バトルダメージ」!致命傷になった砲身~防盾~車体上面の被弾跡や各所に残る小銃などの弾痕、さらには被弾した装填手ハッチの再現にチャレンジします!
 他にもこの”131”の特徴である箇所がいくつかあります。・リブ無しのマフラーガード・通常とは上下逆のマズルブレーキ・外れたワイヤー類etc...。

 これらをバッチリ再現していきたいと思います!
 
 (^-^)








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by forza-ragazzi | 2016-01-31 00:42 | Dragon Tiger 131 | Comments(6)