愛娘・頑固者2014が39°の熱を出しアタフタしています...。
頑固者1967です。(-。-;) さあてさて、今回のアーマーモデリングに掲載された塗装法が意外にも皆さん興味を持たれたみたいで、「やってみようかな~?」なんて声が聞けて感激しております。 その塗装法ですが、ヤッパリ言われてしまいました「ブラック&ホワイト塗装法」...実はこう呼ばれるのがメチャ嫌なんです...(あ~コメント頂いた方ゴメンナサイ!!)。 まぁやってる事は同じなんですが、私はもっと前からやっとります!! なんやったら車両もこのB&W塗装法が世に出る前にやっとります(失敗したけどね~)←クリックで記事に飛びます 元々は古いAM誌に掲載されていた本馬幸雄氏の塗装法からヒントを得ております。 そのへんのエピソードはこちら←こちらもクリックで飛びます! ですので私は「本馬式黒立ち上げ塗装法EVO」と命名しております。しかし、今回のAM誌では大人の事情でこの名前が使えず...。実際、本馬氏と面識ある訳でもなく、当然許可もらってないですからね(誰か紹介して~!!)。 なんやったら「頑固塗り」の方がスッキリしててえぇでしょうか? この塗装法まだまだ進化中であります! 画像のビネットはその塗装法を最初に使ったもの。モデ・スポ'12にて展示しました。 ・ #
by forza-ragazzi
| 2016-08-20 02:16
| フィギュアさん
うわ~!めっちゃ久し振りっす!
頑固者1967です。 この度「月刊アーマーモデリング2016年9月号」にて、私がいつも行なっているフィギュア塗装技法が掲載される事になりました。 いや~感無量っす!! で、まず今回の記事でチョット訂正があるんで、まずはそこから。 私がいつもやってる技法の手順が画像と解説セットで紹介されているんですが、 掲載されている①と②の画像と解説文は問題ないんですが、③の画像は④の解説に当たる画像です。 確認いただければ分かるんですが、薄っすらと基本色が塗装されていて、一回目の基本色の吹き付けが終わった段階の画像になります。 したがって、④の画像が3~4回吹き重ねた画像(⑤の解説文)になります...。 ②と③の間には、③の解説通りのガイア・フラットホワイト筆塗りの画像が入ります。 ちょっと画像付きで解説いたしますと... コレが③の解説文に当たるの画像 で、コレが④解説文の画像で1回目の基本色吹き付け。コレぐらい薄~くした基本色で吹き重ねていきます。 これを3~4回吹き重ねたのがコレで、⑤の解説文の画像になります。 1回目の吹き付けで本文通りの④の画像ぐらいの濃さまで一気に吹いてしまうと、明暗が掴みにくくなってしまいます。 この部分は、結構要になるんでAM編集部には申し訳ないんですが、おせっかいにも訂正解説させて頂きました。 でも、自分の作品がこんな風に紹介されるのってメチャ嬉しいですね。ここに掲載された作品ってほぼお蔵入りになっていたモンばかりなんです。それが今回こんなにエェ感じに発表する事が出来たり、まさかの表紙の一部飾れたり...。解説文もあれだけの散文を上手くまとめていただいたり。 ほんとにAM編集部・野原さんに感謝でございます!! あざ~っす!! (^^) ・ #
by forza-ragazzi
| 2016-08-17 01:21
| フィギュアさん
最近、ウチの激カワ娘「頑固者2014」に、GAMBA OSAKAのユニフォームを着させたところ、なんやら気に入ったみたいで「着させろ!着させろ!」とせがんでくるようになりました!着々と英才教育は進んでおります!!....って誰が興味あんねん!!
お久し振り、頑固者1967です。 いやしかし、ホンマにブログ更新でけてまへん! 子育てもそうですが、実は私このような展示会に参加させて頂いております! 京都国際マンガミュージアムにて現在開催中の「京都 模型の匠展」に出展させて頂いております。 で、私の展示エリアはこんな感じです!(ホントは渦巻く大人の事情で画像投稿&撮影禁止なのですが、まぁ私んとこは版権云々ないんで怒られるん覚悟で画像UPしちゃいます!) こちらのショウケースにジオラマなど、 壁にはフィギュアヴィネットでございます。 そして豪華に(私なんかニャ勿体無い!!)作者紹介パネルがございます! 他の皆さんはかなり真面目な文章になっておられますが、私の物は結構オチャラケ文章にしております(何書いてあるかは見に来てからのお楽しみ!!)。 くくりは非常にくすぐったいやらの「京都在住のプロモデラー」なのだそうです。いやいや、私なんかチョロット雑誌に投稿記事書いただけですので、そんな肩書きタイソウやろ!!っと思うのでありますが、こんな機会はまぁ訪れへんやろ!!って訳で参加させていただく事にいたしました。 最初小澤の京介さんからお声掛けいただいた時は、「まぁ気楽に!」と言う事だったので過去作品出展しとこかいな?ぐらいにしか思っとりませんでしたが、実際の内容・規模を聞いてオッカナビックリ!! 他の参加モデラーさんがガンプラワールドカップ受賞者やら、模型雑誌の常連ライターさんやらと凄い方がズラ~リ名を連ねておるわけです!! 「これはいかん!! ちゃんとした作品製作せねば!!」 もうそれから深夜作業の連続...。作業終了したのが最終搬入日の朝でございます...よう死なんかったわ...。 でも、こんな幸せな話はないですよね!小・中学生の頃、TAMIYA NEWS読みながら「雑誌に載るようなモデラーになりたい!!」と思いを廻らせていたあの頃...。TVチャンピオンの「プロモデラー選手権」を見ながら「こんなん出来るようになりたいワイ!」とジタバタしていた模型小僧が、えぇオッサンになってこんなに素晴らしい展示会に参加させてもらう事が出来るなんて...。 もう泣きそうです...。 是非、京都国際マンガミュージアムにお越し下さい!! (^0^) ・ #
by forza-ragazzi
| 2016-03-23 00:24
| AFVで色々ありまして...
同僚のハゲをネタにしていたら、私のオデコ面積が広がってきました...禿げるの嫌や~...。
永遠のフサフサ、頑固者1967です。 さて、もう発売されておりますので、知っている人は知っている話なのですが、今回御縁ありまして「月刊モデルグラフィックス16年2月号」にて、「Doragon TigerⅠ"131"」の作例を担当させてい頂きました! 以前アーマーモデリングには二回程記事投稿させて頂いたですが、その時は製作済の作品の掲載だったのですが、今回は「こんなんあんねんけど、どうやってみない?」でして、製作プロセスから記事になること前提の作業なのであります。 いや~プレッシャーバンバンですよ!TigerⅠですよ!ファン多すぎますよ!ミスったらボコボコですよ!しかもこの車両ってもう皆さん知っての通り、英国の戦車博物館に展示されているモノで世界で唯一実働可能な虎さんなのであります!あの映画「FURY」に登場してシャーマン戦車にやられてしまうあの虎さんでございます!(あ~モデグラの解説と同じになってしまいました...) この「”131”って何やネン!?」って事で、まずこの車両についてオサライしておきたいと思います。 この車両は、第504重戦車大隊第一中隊に所属しておりました。大日本絵画「重戦車大隊記録集」によりますと、この大隊のTiger戦車は3月12日に北アフリカのチュニジアに上陸しております。その後、4月19日にヴィット中尉率いる二両のTiger戦車は、ニワトコ作戦に参加いたします。この戦闘でデジュベル・ジャッファを攻撃いたしますが大した戦果も上げられなかったそうです。しかもこの”131”を英軍にほぼ完全な形で捕獲されるという失態を犯してしまいます(その二日後には”712”号車も捕獲されてしまします)。 では、どのような状況で捕獲されたか?諸説ありますが、この辺は今回思いっきり参考にさせて頂いた「四谷仙波堂」さんのHPの解説文を参考にしていただいたほうが解りやすいと思います!(いや~ここまで文章力があれば最高ですよね!)。その後、英本国に送られ走行試験・調査などが行なわれ現在に至る訳であります。 この"131"ホントに多くの画像が残されております。 一番古いものはドイツ軍がまだ保有している時で移動中の物、予備履帯そばのステップがこの車両の特徴。もう既に左のSマインが一つ無いですね。 さらに捕獲直前・直後の状態。英軍に色々調べられております。 その後、他の車両の部品を使い修理して国王に見せられて、 本国で色々調べられてます。 でレストアされ現在にいたる。 さてさて、「ほなやったろやんけ~!!」と言わんばかりに製作に入る訳でありますが、さて...どの段階の”131”を再現するか...? 1)チュニジアに上陸後~捕獲される前 2)英軍に捕獲された直後 3)戦車博物館に展示されている現在の姿 このキットを買われて製作されるのは 1)が一番多いんではないでしょうか? 3)はFURYに登場した状態やし...ということで、ここは迷わず2)を選択いたします。しかもこの状態の画像が意外と残っているんですよね! 今回の製作ポイントは、ズバリ「バトルダメージ」!致命傷になった砲身~防盾~車体上面の被弾跡や各所に残る小銃などの弾痕、さらには被弾した装填手ハッチの再現にチャレンジします! 他にもこの”131”の特徴である箇所がいくつかあります。・リブ無しのマフラーガード・通常とは上下逆のマズルブレーキ・外れたワイヤー類etc...。 これらをバッチリ再現していきたいと思います! (^-^) #
by forza-ragazzi
| 2016-01-31 00:42
| Dragon Tiger 131
もうすぐ一歳になる「頑固者2014(娘)」が、最近「バイバ~イ!」を覚えまして、私が手を振ると振り返してくれるのが嬉しくて嬉しくて...って誰が興味あんねん!!
お久し振りです、頑固者1967でございます。 さて、長~いことブログ更新しておりませんでしたが、そのものズバリ!! な~んもやってません...。ほんと育児って大変なのであります...。 ですがそんな中、今年も懲りずに関西AFVの会に参加してましりました!!「今年も行くで~!」って嫁に宣言すると殺されかけましたが...。 今回は、ヴィネット2作品と前出のT-55の計3作品でのエントリーでございます。 例年ですと「なんとしても賞獲るで!!」と意気込んで製作・玉砕を繰り返しておりましたが、今年はもう製作時間が全く無く(おい!!それは言い訳ちゃうんかい!?)、しかし手ぶらで行くのも何なんで、過去作品を軽~く手直ししてエントリーして参りました(迂闊にもカメラを持参するのを忘れてしまい、素晴らしい作品を撮り損ねてしまいました...。画像はFB仲間の北村さんと、HIROさんのブログから頂きました)。 まず一つ目の作品はモデ・スポ’12にて出展した作品「Grenadier vor!」。 これはベースの色をウォールナットに塗り替え、タイトルプレートを追加いたしました。結構お気に入りの作品なのですが、ず~っと自宅にしまってありまして、今回やっと日の目を浴びる事が出来ました。 次に「BMW・自慢のバイク」。 ジオラマ「酔っ払い戦車兵」の中に登場するバイクと兵士だったのですが、このジオラマの上をやり替える事となり、これだけのヴィネットを製作してみました。もうギリギリだったのでベースは約1時間半(テクスチャーペイント乾燥時間省く)で完成させちゃいました。 で最後は、「T-55・ムジャヒディン仕様」 私当日うっかりしてまして、これを「WWⅡ以前の車両」コーナーに置いちゃってました...。当日は東京から竹内さんや上原さんがグレートな作品を持ち込まれていて、ちゃっかり並んで展示出来るチャンスやったのに...メッチャ残念であります。 こんな作品達で参加したので、今年もな~んも無しでした...まぁ当たり前やね...。 いやしかし、今年はえらい盛り上がってましたね~。作品のエントリーも多かったし、ギャラリーも最後までワンサカおられました。ジオラマ等もホントに素晴らしい作品が多く、製作出来ない自分に焦ってしまいました(そらしゃぁない)。 その他、AFVの会であった事をツラツラと... ・朝一で会ったモデラーさんは釘宮さん。相変わらず教授っぽかった。 ・次にご挨拶したのが下家ハルさん。去年の吉岡教室忘年会以来だったのでシバかれるかと思いましたが大丈夫でした。 ・吉岡”ネ申”和哉師匠に会った時、メッチャ痩てたので心配して色々お話させてもらったのですが(ほかのモデラーさんも心配して伺ってたらしいです)、なんの問題も無いらしくただ痩せただけらしい。といっても、私も最近「うわ~痩せたなぁ~大丈夫?」とよく聞かれます。私は所帯ヤツレです...。 ・以前からFBでお世話になっている村上さんとやっとお会いする事が出来た。で、挨拶させていただいた時にわたしのモデラーネームについて「なんで頑固者なん?モデラーってみんな頑固者やで~?」って言われちゃいました...ゴモットモ。 ・同じクラブ「SOMETIME」のメンバーだった清水誠さんとやっと(これもやっと)お会いする事が出来た。他にもご挨拶する事が出来たFB仲間さん多数。 ・悪友モデラー・ゆみこん79のブログ友達のHIROさんが、なんと土居賞を受賞された!!オメデト~!! ・ナニワ会(やったかな?)のカワウチさんが、同業者であることが発覚した!! ・今年は金子さんが会場にいらしてて、AM誌でたまに作例させて頂いてるのでご挨拶させて頂いたら、すっごい雑に扱われた...そっと心閉じました...。 ・中佐殿がシュっとしててカッコ良かった! 以上、簡単ですがAFVの会のご報告でした!! ∠(^0^) ・ #
by forza-ragazzi
| 2015-10-01 15:58
| AFVで色々ありまして...
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カテゴリ
全体 AFVで色々ありまして... 作業で色々ありまんねん... ジオラマ作ってみましてん TAMIYA Ⅱ号F型 TAMIYA JAGDTIGER ALAN Ⅱ号J型 Mirage TKS TAMIYA MARDERⅢM VM Sd.kfz 140/1 Mirage T26-C GUNZE Ⅳ号F TAMIYA TigerⅠ TAMIYA T34/76 TAMIYA T55 Ronnie! 待ってたぜ!!ロシアジオラマ 酔っ払い戦車兵・ジオラマ Das・Reichジオラマ フィギュアさん ちょろっとガンプラ Dragon Tiger 131 ITALERI 1/56 PANTHER 以前の記事
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